ちょっとクセのある脳

  • 2019.07.10 Wednesday
  • 10:04

 

 

精神科に毎月一回のペースで通院中

これまでの私の症状の名前を沢山

 

○自律神経失調

◯パニック障害

◯不安神経症

◯転換障害

◯離人症

◯強迫性障害

◯社会不安障害

○双極性障害

○季節性うつ

○幻聴

 

精神疾患のリストみたいですよ

その度に 薬が変わり 

副作用に苦しみます

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その日も予約していた診察が始まりました

 

「いかがですか」

 

毎度 同じセリフ

 

質問でもしてくれれば 会話の糸口になるのに…

 

一切してくれないので 15分以内の診療時間のうち

 

2〜3分は 必ず沈黙タイムです

 

こんな事の繰り返しで わたしの何が分かるの?

 

こんな診療で なんで薬の処方なんかできるのよって思ってたら

 

「もう 長い付き合いですね」 え! 

 

珍しいことに 沈黙を破ったのは先生

 

「そうですね」 と言った私の返事を聴きながら

 

これまでのカルテやら パソコンやらを 

 

忙しそうに めくったりスクロールしたりして

 

向き直って こう言いました

 

「これまでの経過や この診察室での様子を総合的に判断してみたんですけど…

   ※※さんは生まれつき脳にちょっとクセがある方なんじゃないかと思います

   そうであれば すべての事に合点がいくんですよ」

 

なんだそれ?

 

「脳のクセですか」

 

「そう そのクセを活かせてる人は こんなトコ来ないで済むんだけどね

   ※※さんみたいに 状況が許さなくて そういう脳を苦しめ続けてしまうと

   脳が悲鳴をあげちゃうんですよ つまり 色んな症状は脳の悲鳴ってことね

 

   そういう脳の人を 自閉症スペクトラム っていうんですよ

   そのが暮らす環境が不適合だと苦しいでしょ ※※さん

   だから 障害って言葉も ※※さんには ついちゃうんですけどね」

 

「 ※※さんは発達障害のうちの自閉症スペクトラム障害 で間違いないです」

 

長男と同じだ   というより 

 

私が産んだのだから 私が先だったわね

 

こんがらがった糸が スルスルほどけていくような…

 

そんな心地でした

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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  • 2019.08.18 Sunday
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